Kotlin-Nativeをクローンする
$ git clone https://github.com/JetBrains/kotlin-native.git
依存関係をインストールする
$ cd kotlin-native $ ./gradlew dependencies:update
こんな感じが10分前後続いて、、、
こんな感じで成功します。
ライブラリ・コンパイラ周りをビルド
$ ./gradlew bundle
こんな感じなのが2時間くらい続く...
2時間20分かかりました...
iOSプロジェクトをXcodeで実行してみる
kotlin-native/samples/calculator を開きます。
その中のiosAppを開くと.xcodeprojがあるのでこれをXcodeで実行すると
サンプルプロジェクトが実行されたら完了です。
KotlinNativeの所感
- ネイティブバイナリが生成されるので、バンドル・ビルド周りを熟知すれば学習コストは低そう
- ネイティブバイナリがSwift/Kotlinなので両OS純ネイティブ・Android(Kotlin)エンジニアは安心感がありそう
- ドメインロジック周りを統一する目的で、PresentationLayer(特にUI)はxibやxmlでそれぞれのネイティブ手法でのが良さそう
- モバイルエンジニアがクロスプラットフォームに手を出すには、ReactNativeやXamalin、Flutterより「慣れ」と言う観点で安心感がある
- Kotlinはいい&Swiftをそんなに書かなくて済む
- 参考サイトなどが圧倒的に少ない
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