今回初めて技術書典に参加してみました。
幸いなことにnkznさんがブース出展&運営スタッフとして参加されてたので、そのおまけに売り子として参加させてもらいました。
何売ってたか?
越後屋ブースでReactNativeでWebをやろうと言う本と、この間技術評論社から出版されたAndroid入門本を販売していました。(両方nkznさん著です)
たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門
- 作者: 中川幸哉
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Android入門は既に読んだことがあって初心者向けにはかなりいい感じ(新人研修とかに最高)なやつで、レイアウト周辺は全てGUI Layout Editor(Constraints)で解説されてるので「Androidチョットワカル」な方にもおすすめです。
もう一方のReactNative Webの方は正直僕は詳しく知りません。触ってもないです。
当日はこのブログの知見のみでやってたので詳しいこと言えなくてすいません。
「ReactNative Web ?? え? そもそもRectってWebじゃない??」って方が数名いらっしゃいましたが、その通りです。僕もその状態です。。。
今回の戦利品
今回の戦利品です。
ほとんどブースで売っていたのでゆっくりは見ることはできませんでしたが、最低限ほしいモノは手に入りました。
ほとんどモバイル系ですが、ちらほらあるWeb系は会社へのお土産です。
よかったこと
今回、技術書典に参加してよかったことです↓
- 売り子として参加できたので、チョット関係者の雰囲気を味わえた
- 身近でサークル主のことを知れたので、どんだけ大変なんだろってわかった(執筆&登壇続きの人本当にお疲れ様です...)
- 技術書典アプリのデバッグ大変そう...
- iOSDCとか俺コンで色々お話ししてくれた人たちが、ほとんど来てくれた&行けた
- ↑の人たちが売っている本は手に入れられた(これだけは本当によかった...ありがとうございます)
何がともあれ、執筆&登壇続きの人は本当に大変そうだと改めて実感しました。恐ろしい。
あと当日iOS系コミュニティの方達が覚えててくれたので、「誰も知ってる人いない...どうしよ...」状態を回避することができました。iOSコミュニティは田舎もんにも優しいですね。感謝です🙏
最後に
技術書典を最初に知ったのが、2年半前くらいに新卒で入った会社の出向でお世話になった会社の人たちの会話を盗み聞きしてた時でした。(多分DroidKaigiも)
そこの会社がnkznさんがいた会社で、それ以降(転職後)も色々お世話になりつつの今回お手伝いさせていただけてとても楽しかったです。
是非次回も!!!