R.Swift4.0を使用した際のメモです。
リソース管理に非常に便利でした。
CocoaPodで追加
PodFileに以下を追加して$pod install
を実行してください。
pod 'R.swift'
Run Scriptの設定
Project > TARGETS > Build PhasesでRun Scriptを追加します。 "+"をクリックすると以下選択画面が表示されます。 Run Scriptに以下のスクリプトを追加します。
"$PODS_ROOT/R.swift/rswift" generate "$SRCROOT"
※追加されたRun ScriptをCheck Pods Manifest.lock
とCompile Sources
の間にドラッグして移動させておきます。
R.generated.swiftの追加
ここで一度ビルドを掛けるとルートにR.generated.swift
が作成されますので、それをプロジェクトに追加します。
Stringsファイル追加
中身は以下のように定義します。
/* app.strings Created by 阿部優太 on 2017/12/31. Copyright © 2017年 Abe Yuta. All rights reserved. */ "base" = "d52b80";
使用する側は、
UINavigationBar.appearance().tintColor = UIColor.colorWithHexString(R.string.app.base())
のように使用可能になります。
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