怠慢プログラマーの備忘録

怠慢でナマケモノなプログラマーの備忘録です。

【Swift】R.Swift4.0を使用してみた

R.Swift4.0を使用した際のメモです。

github.com

リソース管理に非常に便利でした。

CocoaPodで追加

PodFileに以下を追加して$pod installを実行してください。

pod 'R.swift'

Run Scriptの設定

f:id:ka0in:20171231013622p:plain Project > TARGETS > Build PhasesでRun Scriptを追加します。 "+"をクリックすると以下選択画面が表示されます。 f:id:ka0in:20171231013536p:plain Run Scriptに以下のスクリプトを追加します。 f:id:ka0in:20171231014010p:plain

"$PODS_ROOT/R.swift/rswift" generate "$SRCROOT"

※追加されたRun ScriptをCheck Pods Manifest.lockCompile Sourcesの間にドラッグして移動させておきます。

R.generated.swiftの追加

ここで一度ビルドを掛けるとルートにR.generated.swiftが作成されますので、それをプロジェクトに追加します。

Stringsファイル追加

f:id:ka0in:20171231014547p:plain

中身は以下のように定義します。

/* 
  app.strings

  Created by 阿部優太 on 2017/12/31.
  Copyright © 2017年 Abe Yuta. All rights reserved.
*/

"base" = "d52b80";

使用する側は、

UINavigationBar.appearance().tintColor = UIColor.colorWithHexString(R.string.app.base())

のように使用可能になります。

詳解 Swift 第4版

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