怠慢プログラマーの備忘録

怠慢でナマケモノなプログラマーの備忘録です。

個人事業主初日

2019年4月1日から開業して個人事業主とめでたく(?)なったわけですが、色々雑に書いていきます。

屋号名について

特に意味はありません。好きなワインの名前からとりました。

あ、僕に送りつけてくれても良いです。

www.amazon.jp

事業計画・内容に関して

一応届出上は「システム・ソフトウェア開発」ですが特にないです。 開業して独立したいわけではないので。

なんでなったの?

1番の理由は経費を差し引いても雑収入が年間20万円を超えてしまい、確定申告を余儀なくされたのが理由です。 そして雑収入と言っても開業届けを出してしまえば事業所得として扱えそうなものもあったので都合が良かったのです。 それで青色申告をすれば何かと還付金が受けれるかもとか節税対策ぐらいの気持ちです。 元々簿記に関しては2級ならありましたし、FPの資格取った時もこの辺の知見はあったのと、割とお金周りの計算は好きでした。お金が好きなので。

あとは、後々フリーランスは視野に入れていて近々やってみたいとも思っているので、その準備と言うか、、、いざやるとなった時の為に手続きを出来るだけ今のうちにしておいたって感じです。

手続き自体は会計freeeなどにお世話になってすんなりできたのですが、それ以外の事業用カード作ったり通帳作ったり、どうせだから今の収入源をもう少し事業ぽくしてみたりとその辺が割と煩わしい作業が多い感じですがなんとかやり終えました。

で、何が言いたいの?

www.amazon.jp

...これ「屋号名」なのでプレゼントお待ちしてます。

AWS Lambda の関数をAWS APIGatewayで発行したエンドポイントで実行させる

f:id:ka0in:20190311131435p:plain AWS Lambdaにgolang製の関数を設定し、トリガーにAWS APIGateway設定しエンドポイントを発行、そのエンドポイントのコールで関数を実行するまでの手順です。

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GAE Cron+Pub/Sub+Cloud FunctionsによるFirestoreのバックアップ定期実行

yutaabe200.hatenablog.com

こちらの記事でバックアップ自体はgcloudコマンドで実行できることがわかりました。

本記事はこれを定期実行する為の手順を説明します。

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Firestoreのバックアップ(gcloud編)

Google Cloud SDKをインストール

$ brew cask install google-cloud-sdk

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今更だけどCodableにハマったところ(備忘録)

※色々省略しています。

struct Hoge: EntityProtcol, Codable {
    
    let uid: String
    let hogeName: String
    let firstHoges1: [String: String?]
    let secondHoges1: [String: String?]  
    let thirdHoges1: [String: String?]
    
    init(uid: String,
         hogeName: String,
         firstHoges1: [String: String?],
         secondHoges1: [String: String?],
         thirdHoges1: [String: String?]) {
        
        self.uid = uid
        self.hogeName = hogeName
        self.firstHoges1 = firstHoges1
        self.secondHoges1 = secondHoges1
        self.thirdHoges1 = thirdHoges1
    }
    
    static func deserialize<T: EntityProtcol>(document: [String: Any]) -> T {
        let json = try! JSONSerialization.data(withJSONObject: document, options: [])
        let decoder = JSONDecoder()
        decoder.keyDecodingStrategy = .convertFromSnakeCase
        return try! decoder.decode(JSSchoolExamEntity.self, from: json) as! T
    }
}
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ReactNative CLIのインストール時に何故かハマった事[備忘録]

f:id:ka0in:20190106030839p:plain npm install -g react-native-cli

/usr/local/Cellar/node/8.9.1/bin/react-native -> /usr/local/Cellar/node/8.9.1/lib/node_modules/react-native-cli/index.js + react-native-cli@2.0.1 updated 1 package in 0.755s

CLIのインストールまではできたが、 react-native init sampleApp

react-native: command not found と何故かない...

おそらくこれ。

stackoverflow.com

export PATH="/usr/local/Cellar/node/8.9.1/bin:$PATH" Pathが何故かズレてたので↑をすると完了。

2018年の思い出

タイトルを迷わず書いてみたら、小学生の文集かと自分でびっくりしました。

といいながらも仕事?プログラマー的?な話とワインの話しかしません。

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とりあえず転職して1年が経とうとしている今の心境

新卒入社したシステム会社を退職して1年が経過し、創業間もない会社に転職して1年が経とうとしています。

折角の節目だし、もうすぐ四捨五入で30代の仲間入りするし、最近背中が痛いのと眼精疲労で吐き気がするので、中々触れなかった前職と今の会社の話を数年後の自分の備忘録になるように書き残しておきます。

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【Kotlin】カメラ機能の画質が悪い時の改善法[備忘録]

カメラ機能を実装する際、以前の記事のように

yutaabe200.hatenablog.com

val intent = Intent(MediaStore.ACTION_IMAGE_CAPTURE).apply {
            addCategory(Intent.CATEGORY_DEFAULT)
        }

startActivityForResult(intent, CAMERA_REQUEST_CODE)

で暗黙的インテントを使用すると取得できるBitmapデータが圧縮された状態で取得され画質(解像度)が低い状態です。

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